33件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鳥取市議会 2022-02-01 令和4年 2月定例会(第3号) 本文

令和4年度からの不妊治療費につきましては、公的医療保険適用となり、原則3割の負担となりますが、保険対象外治療年齢制限、また回数制限により、自己負担になる治療があります。そのような場合の経済的負担を解消し、安心して不妊治療に取り組んでいただくために、鳥取県・本市で独自の助成を連携して行う予定としております。

鳥取市議会 2020-12-01 令和2年 12月定例会(第5号) 本文

国民健康保険は、被用者保険に加入されている方等を除く全ての方を被保険者とする公的医療保険制度で、国民保険の中核となる医療保険であります。市町村国保は、小規模保険者が多数存在し、そのような小規模保険者では財政が不安定となりやすいこと、さらには、過疎化により、小規模保険者の数は、今後増大が見込まれるといった構造的な課題を抱えているところであります。  

倉吉市議会 2020-03-03 令和 2年第2回定例会(第2号 3月 3日)

そして、ウイルス検査を今週中にも公的医療保険対象とし、民間の検査会社の参入を促すこととしています。  こういった状況を踏まえて、初めに3点お伺いします。  1点目は、国や県との情報共有や連携についてどのようになっているのかということです。そして、首相の要請法的根拠のあるものではありませんが、この要請に対する市長の考えをお伺いします。  

北栄町議会 2019-09-13 令和元年 9月第6回定例会 (第 9日 9月13日)

議員(1番 長谷川昭二君) 町長も決して住民負担をふやしたいというわけではない思いますけれども、ただ、今、国の方針に沿ってずっとやってきているわけで、こうした国の言いなりに国保税が上がってきているということですから、住民の健康と暮らしを壊して、こういう公的医療保険制度を崩してしまうのか、あるいは構造問題の解決のために公費投入をふやして、もちろん国にそのことを強く求めていかなければなりませんけれども

米子市議会 2017-12-20 平成29年12月定例会(第6号12月20日)

国保は当初から、1つ、農業者自営業者公的医療保険という性格と、2つ、無業者、低所得者高齢者公費医療制度という2つ性格を持ち合わせています。そのため、国保加入者負担能力が低いという明確な事実があるにもかかわらず、高騰する保険料負担を強い、払いたくても払えないという状況が広がっています。

岩美町議会 2016-09-15 09月15日-03号

国民健康保険は、被用者保険に加入する方等を除く全ての方を被保険者とする公的医療保険制度であり、国民保険最後のとりでとも言えるものであります。しかし、財政単位市町村としていることから小規模な自治体も多く、財政が不安定となりやすいこと、被保険者年齢構成所得分布の差異が大きいこと等々の構造的な問題を抱えています。

北栄町議会 2016-03-14 平成28年 3月第2回定例会 (第 8日 3月14日)

議員(4番 山下 昭夫君) そのようでありますが、それでちょっと新聞の切り抜きをしてみましたら、公的医療保険制度に加入するということで健康保険組合、これは主に大企業従業員家族全国保険協会協会けんぽ、これは主に中小企業従業員家族、それで国民健康保険自営業会社OB、それから共済組合公務員やその他など、後期高齢者医療は75歳以上の国民ということになっております。  

境港市議会 2015-12-09 平成27年第5回定例会(第4号12月 9日)

国民健康保険制度発足以来、農林水産業者自営業者無職者など被用者保険加入者などを除く全ての国民対象とする公的医療保険制度として、これまで国民保険基盤的役割を果たしてまいりました。後期高齢者医療制度が始まった平成20年度以降も、国民健康保険の被保険者の多くは低所得者無職者など、所得が不安定であるという構造的な問題は変わっておりません。  

鳥取市議会 2015-09-01 平成27年 9月定例会(第5号) 本文

無料低額診療事業は、医療機関が、経済的に困窮している方に対して公的医療保険自己負担分無料または減額する制度であり、その財源実施医療機関の持ち出しとなります。近年、高齢化生活困窮者の増加に伴って全国的にも実施機関がふえてきているというのは議員も話されていたとおりで、事実であろうというぐあいに思っております。  

湯梨浜町議会 2014-03-12 平成26年第 2回定例会(第 3日 3月12日)

第2番目が遠隔医療への公的医療保険適用。これは今なされてないから、そういったことの適用。それから再発防止体制の整備。さっき言った本当に10年のうちに半分は再発される可能性があります。そういったことへの対応。それと後遺症患者介護者生活の質の維持向上というようなこと。まだありますけども、いうようなことが主なことです。

八頭町議会 2013-03-07 平成25年第 1回定例会(第3日目 3月 7日)

2点目の国保広域化でありますが、以前にもお答えさせていただきましたけども、市町村が運営する国保被用者保険に加入する方を除く全ての方を被保険者とする公的医療保険制度でありまして、国民保険最後セーフティネットといえる制度であります。  しかし、保険給付全国共通であるものの、保険料市町村ごとに、御案内のように、異なっております。

鳥取市議会 2012-12-01 平成24年 12月定例会(第5号) 本文

そのうちの8割は高齢者の年金や公的医療保険給付に充てられたこと。制度を支える現役世代が減少する中、膨らむ給付財源をどう捻出するのか、重要な課題であること。社会保障財源は約58兆円を保険料公費40兆円は税収のほか赤字国債で賄われたこと。国の借金は膨らんで、国・地方債務残高は12年度末で940兆円を超し、GDPの約2倍に達したこと。

米子市議会 2012-09-11 平成24年 9月定例会(第3号 9月11日)

公的医療保険のない市場任せのアメリカの要求を受け入れれば、日本の皆保険制度医療制度は破壊されます。市長はこれまで岡村議員の質問に対して、慎重に対応すべき問題だとは言われても反対を表明されていません。この間、農業団体医師会だけでなく自治体市長を初め、米子の企業の社長も反対を表明されています。TPPの隠されていたこともだんだん明らかになってきています。

米子市議会 2012-06-15 平成24年 6月定例会(第5号 6月15日)

交通事故などが原因で激しい頭痛や目まいに襲われる脳脊髄液減少症、その効果的な治療法として知られるブラッドパッチ療法は、これまで全額患者自己負担で行われてきましたが、今月1日から日本医科大学で公的医療保険との併用が認められる先進医療による治療が始まりました。先進医療になると入院費用などが保険適用となり、全額自己負担で30万円前後かかっていた医療費が10万前後の負担で済むこととなります。

米子市議会 2011-12-06 平成23年12月定例会(第3号12月 6日)

公的医療保険のある国では高齢者医療費無料が常識です。医療にかかる頻度の高い高齢者ばかりを集めたら医療費が多くかかるのは当然です。高い保険料に耐えられず、必要な医療を受けられなくします。医療費の抑制のための別勘定の国保反対すべきではありませんか。市長の見解を求めます。 ○(渡辺(照)議長) 野坂市長

鳥取市議会 2011-06-01 平成23年 6月定例会(第4号) 本文

保険財政一挙に改善」ということで、読んでみますと、「日本公的医療保険は、大企業従業員などが入る健康保険組合中小企業従業員協会健保公務員共済組合などに分かれています。このどれにも入らない自営業者の方が、市町村が運営する国民健康保険に入ります。ただし、医師や弁護士などには自前の国保組合という制度があります。

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